機器本体はスマートフォンと
常に接続した状態でのご使用をおすすめします。

スマートフォンと接続した状態で使用することで、
GPS測位が早まるのでワークアウト計測をスムーズに開始できます。
また、ワークアウトや活動量の計測データが自動で『Epson View』にアップロードされるので便利です。

GPS測位を早めてワークアウトをスムーズに開始するには、以下のようにご使用ください。

  1. 機器本体がGPS信号を受信しやすいように、屋外の頭上が開けた場所で画面を上に向けて使用する。

    屋外の頭上が開けた場所 腕に装着し、画面を上に向ける
  2. スマートフォンやパソコンを使い、機器本体にAGPS※1情報を書き込む。
    AGPS情報を書き込むには、次の手順を参照してください。

    ※1 AGPSとは、ネットワークから取得した情報を補助的に利用する技術です。これにより、機器本体のGPS情報が更新され、GPS測位時間が短縮できます。

    詳細はこちらをご確認ください。

スマートフォンを使用するとき

自動で書き込む

機器本体と『Epson View』をBluetooth®で接続しておくと、自動でAGPS情報が書き込まれます。
『Epson View』が起動していないと、自動で書き込まれませんので、ご注意ください。

自動で書き込む
[参考]
Androidをご使用の場合、省エネを設定するアプリケーションに『Epson View』が含まれないようにしてください。

手動で書き込む

『Epson View』の[マイデバイス]から手動でAGPS情報を書き込むこともできます。

1.マイデバイスを選択 2.AGPSボタンを押す
[参考]
AGPS情報は2時間有効です。

パソコンを使用するとき

機器本体とパソコンをUSB充電用クリップで接続すると、自動でAGPS情報が書き込まれます。このAGPS情報は2時間有効です。

機器本体とパソコンをUSB充電用クリップで接続
[参考]
事前にご使用のパソコンに専用アプリケーション『Epson View Uploader』をインストールし、ログインしてください。

機器本体のオートサーチを使用するとき

本製品にはオートサーチ機能があります。オートサーチ機能でGPS測位を早められます。
オートサーチ機能は、窓際や屋外などのGPS信号を受信しやすい環境で有効です。

オートサーチ機能
概ね一時間に一度、定期的に自動でGPS信号を受信する機能です。お買い上げ時は、[オン]に設定されています。