ワークアウト設定の変更
リスト機器をUSB充電用クリップにセットし、もう一方のUSBコネクタをPCと接続します。(Epson View Uploader が起動します。)
Epson View Uploaderが表示しない場合
- Windows:アイコンを右クリックし、「アプリケーションを表示」をクリックします。
- Mac OS:アイコンをクリックします。
「リスト機器設定」をクリックします。
上部の「ワークアウト設定」タブを選択します。
設定する種目を選択します。
(リスト機器で種目選択できる種目を表示します。選択できる種目を編集する場合は、右上の「編集」を選択します。)
重要
設定を変更したら、必ずこの画面まで戻り、「リスト機器へ書き込む」をクリックしてください
(何も変更していないときは、表示されていません)
■計測中のリスト機器画面を設定する
■オートラップ
設定した距離または時間で自動でラップを記録します。
- 1.「オートラップ」を選択します。
- 2.オートラップ
- オートラップ入力:詳細を設定します。(3へ)
- オートラップ:ON/OFFを右側のバーで設定します。
- 3.左上の「<」をクリックして、種目選択画面まで戻ります。
右下の「リスト機器へ書き込む」をクリックしてください。
■オートポーズ
立ち止まったときに自動で計測を停止し、動き出したときに自動で計測を再開します。
- 1.右側のバーでON/OFFを設定します。
- 2.左上の「<」をクリックして、種目選択画面まで戻ります。
右下の「リスト機器へ書き込む」をクリックしてください。
■トレーニング
- 1.「トレーニング」を選択します
- 2.トレーニング
- 2-1 設定:「目標時間」、「目標距離」、「目標心拍」、「目標ペース」、「インターバル」、「レース」、「オフ」のいずれかを選択します。
- 2-2 目標時間:ワークアウト時間の目標を設定します。目標に到達したらアラームを鳴らします(目標を超えても記録は継続します)
トレーニングする時間を「0:10’」から「24:00’」の範囲で設定します。(1分刻み) - 2-3 目標距離:ワークアウト距離の目標を設定します。目標に到達したらアラームを鳴らします。(目標を超えても記録は継続します)
トレーニングする距離を「0.1km」から「100km」の範囲で設定します。(0.1km刻み) - 2-4 目標心拍:ワークアウト時の心拍ゾーンを設定します。計測中、目標の心拍ゾーンを外れるとアラームが鳴ります。
「ウォーミングアップ」「脂肪燃焼」「有酸素」「無酸素」「最大強度」のいずれかから選択します。 - 2-5 インターバル:インターバルトレーニングの設定をします。
最大3個作成できます。
プラン名(半角英数字)、スプリント時間、レスト時間、繰り返し回数 を入力し、「保存」します。
2-6 レース:大会等のレースで区間ごとのペースを設定します。設定した範囲を超えると、アラームでお知らせします。
- 3.リスト機器へ書き込む
左上の「<」をクリックして、種目選択画面まで戻ります。
右下の「リスト機器へ書き込む」をクリックしてください。
■心拍
ワークアウト中の心拍計測オン/オフを設定します。
右側のバーでON/OFFを設定します。
左上の「<」をクリックして、種目選択画面まで戻ります。
右下の「リスト機器へ書き込む」をクリックしてください。
■アラート
以下のアラートがあったとき、お知らせする方法や、時間を設定します。
- GPS測位が完了し、計測画面に切り替わるとき
- ワークアウト計測を開始するとき
- オートラップでラップを区切ったとき
- オートポーズでワークアウト計測を停止または再開したとき
- トレーニングで設定した目標距離または目標時間に到達したとき
アラート:オン/オフを右のバーで設定します。
アラート鳴動時間:1~10秒で設定します。
左上の「<」をクリックして、種目選択画面まで戻ります。
右下の「リスト機器へ書き込む」をクリックしてください。