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用語集

 

用語

解説

英数字

bpm

「beat per minutes」の略で、1分間の合計心拍数。

EasyView Display

電子ペーパー表示技術(EPD方式)を採用した画面表示。高解像度、広視野角を実現し、直射日光下や偏光サングラス越しでもはっきりと画面を確認することができる。

Epson View

WristableGPS専用のWebアプリケーション。パソコンのブラウザやスマートフォンから、機器本体で計測したランニングなどの走行データや活動量の振り返りや分析、ワークアウト計画と目標管理、機器本体の設定などができる。

Epson View Uploader

WristableGPS専用のパソコンアプリケーション。ワークアウト計測データや活動量データを、専用アプリケーション「Epson View」にアップロードしたり、オートラップやトレーニングなどのワークアウト設定がパソコンからできる。

GPS機能/GPS測位

上空にある複数個の衛星からの信号をGPS受信機で受け取り、現在の位置を知るシステム。 位置情報、時間情報を正確に把握できる機能。GPS測位は、その機能を使って、ワークアウト計測すること。

GPS軌跡保存

GPS信号を受信して計測したワークアウトの軌跡を、「Epson View」に保存するときのデータ間隔を設定する。

Quick Start

時計画面でstart/stopを押すと、任意の種目のワークアウト計測をすぐに開始できる。

VO2max

1分間に体重1kgあたり体内に取り込むことのできる酸素の最大量。

あ行

アカウント

セイコーエプソングループが提供する複数のサービスを利用できる共通ユーザーアカウント「Epson Global ID」のこと。

アドバンス

心拍数を毎秒計測するモード。こころバランスや睡眠計測ができる。

アフターポジショニング

ワークアウト終了後に「Epson View」のサーバーにGPS信号とワークアウト計測データをアップロードして、位置を計算する技術。AGPS機能が使えないときでも短時間でワークアウトを開始できる。

インターバル

ランなど走行する種目では、スプリント(高負荷)とレスト(低負荷)の運動を交互に繰り返しおこなうトレーニング機能。種目プールスイムでは、1回に泳ぐ時間×リピート数によりおこなうトレーニング機能。

ウェイポイント

地図上に目標地点を設定して、ワークアウト計測中に、目標地点までの方角や直線距離、標高差を表示できる機能。

ウオッチフェイス

時計画面の表示を、デジタル形式やアナログ形式から選択できる。

泳法

種目プールスイムでの計測できる泳ぎ方。クロール平泳ぎ背泳ぎバタフライの4つがある。

オートサーチ

定期的にGPS測位をおこなう機能。ワークアウト計測するときのGPS測位時間を短縮できる。

オートスリープ

静止状態でしばらくおくと、自動で画面表示が消える。消費電力を抑える。

オートポーズ

立ち止まったときに自動で計測を停止し、動き出したときに自動で計測を再開する。

オートラップ

一定時間経過、または一定距離を計測したときに、自動でラップを記録する。種目プールスイムでは、オートレストやターン判定と同時に記録する。

オートレスト

種目プールスイムで、計測中にスイムとレスト(休憩)を検知して、自動でスイム計測とレストタイム計測に切り替える機能。

オープンウォータースイム

種目の1つ。海、川、湖など、自然の水の中でおこなうスイムを言う。

か行

活動量計測

腕に装着している間、日々の活動量(歩数、消費カロリーなど)を記録できる。

画面リフレッシュ

EasyView Displayの特長による、画面背景の白・黒が反転する動作。

距離

計測開始から現時点までの計測距離。

画面更新頻度

ワークアウト計測中に、計測データが更新される頻度を切り替える機能。

さ行

自動画面切替

ワークアウト計測中に、計測画面が切り替わるタイミングを設定する機能。

消費カロリー

代謝により、1日で消費する熱量。

初期化

計測したワークアウトデータや活動量データ、機器本体内の設定情報および脈拍・ストライドセンサーの学習を削除してお買い上げ時の状態に戻す。

心拍数

脈拍センサーで脈拍を計測し、その値を心拍数として表示・記録する。不整脈や脈欠損などがない限り、脈拍数と心拍数はほぼ同じ。

心拍ゾーン

心拍数が、どの運動強度にあるかを5段階(ウォーミングアップ・脂肪燃焼・有酸素運動・無酸素運動・最大強度)で示したもの。

スキップ

GPS測位が完了しないうちに、ワークアウト計測を開始すること。GPS測位は継続し、GPS軌跡保存はGPS測位が出来た時点から開始する。

ストライド

走行データから算出した歩幅。ストライドセンサーは、GPS機能使用時に蓄積した歩幅と加速度のデータから距離を予測し、トンネルなどGPS信号が届かない場所でも継続したデータ計測が可能。

ストローク

スイムにおいて、腕で水をかく動作。クロール背泳ぎは、機器本体を装着した腕側のみのストローク数をカウントする。

スプリットタイム

計測開始から計測終了までの時間。

スプリント

インターバルでおこなう高負荷の運動。

た行

タップ

計測中に画面をたたくことで、設定した機能を操作することができる。

ターン判定

種目プールスイムで、プールの端で折り返したときに、ラップが区切られること。

トランジション

種目トライアスロンでオープンウォータースイムからバイク、バイクからランへと種目を変更すること。

トレーニング効果

実施したワークアウトが、心肺能力などにどのくらいの効果がある運動なのか、を示す指標。

な行

ノーマル

心拍数を、安静時で8分計測停止・2分計測の繰り返しで計測するモード。こころバランスや睡眠計測をおこなうときは、アドバンスを選択する。

は行

ピッチ

計測中の1分間の歩数。

ペース

GPS情報から取得した現在の瞬間的な計測ペース。ランなど走行する種目では、1kmまたは1マイルあたり進むのにかかる時間を言う。水泳種目では、100mまたは100yardあたり泳ぐのにかかる時間を言う。

ま行

メトロノーム

ワークアウト計測中に、指定した間隔で音を鳴らす機能。音に合わせて一定のペースで歩いたり、走ったりすることをサポートする機能。

ら行

ラップタイム

一定区間での計測タイム。

ラップペース

現在のラップ区間での計測ペース。

リカバリータイム

トレーニングをサポートする機能の1つ。ワークアウト後の状態(コンディション)が回復するまで、身体が必要とする目安時間。

リストターン

機器本体の画面を見るために、腕や手首を回転する動作。この動作をすることで、時計表示をしたり、計測中にライト点灯したりできる。他にも計測画面のデータ更新や計測画面表示の切り替えができる。

レース

目標距離やペースなどを設定して、ワークアウト計測中に、現在の計測データとリアルタイムに比較できる機能。

レスト

インターバルでおこなう低負荷の運動。

レストタイム

種目プールスイムで、スイム計測中に一時停止せずに、休憩時間として記録するタイム。

わ行

ワークアウト

計測対象となる運動種目の総称。