装着のしかた(脈拍を正しく計測する)
機器本体背面の脈拍センサーで手首の脈拍を読み取ります。
初期設定の完了後に、機器本体背面の脈拍センサーが発光します。皮膚に影響ありませんが、直視しないでください。
正しく脈拍を計測するために、尺骨にかからない位置で、腕の甲側に密着するように装着してください。
正しい装着方法 |
悪い装着例 |
機器本体が尺骨の上に乗っている |
機器本体が手の平側に向いている 機器本体が腕に密着しておらず、回転する |
脈拍センサーのLEDライトは以下のときに点灯または点滅します。
- ワークアウト計測中:点灯
- 活動量の記録中:点滅
正しく装着し、脈拍を検知すると、時計画面に心拍ゾーンと脈拍数が表示されます。
本製品は、脈拍センサーで脈拍を計測し、その値を脈拍数として表示・記録します。不整脈や脈欠損などがない限り、脈拍数と脈拍数はほぼ同じとされています。
A: 脈拍数
B: 心拍ゾーン
画面に「—」が表示されているときは、脈拍を正しく検知していません。以下を確認してください。
-
- バンドをきつめにしめる。
- 上記のとおり、機器本体が正しく装着されているか再確認する。
- 季節や風などで体表温度が低いことがあるので、ウェアや手袋などで温める。
脈拍数は、10秒表示後、秒と一緒に消えます。
時計画面(ウオッチフェイス)の変更について