時計画面について
初期設定完了後に、時計画面(ウオッチフェイス)が表示されます。お買い上げ時の時計画面は、デジタル1が設定されています。画面の詳細について次の表をご確認ください。
秒表示の切替え
秒が時計画面から消えているとき、リストターンすると表示されます。
目視状態のまま10秒経過すると、画面のリフレッシュと同時に消えます。
画面:デジタル1 | アイコンなどの説明 |
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A: 日付と曜日 B: 時刻 時刻は、初期設定時に使用したスマートフォンやパソコンから時刻情報を取得しています。 機器本体で初期設定したときは、GPS情報もしくは、手動で入力した時刻が表示されます。 12時制と24時制があり、「Epson View」を使って一般設定で変更できます。 C: 脈拍数 脈拍数を表示します。「—」が表示されているときは、脈拍を正しく検知していません。装着方法を確認してください。 D: 心拍ゾーン 現在の脈拍数がどの心拍ゾーンに該当するか(どの程度の運動強度に該当するか)を表示します。 C:脈拍数およびD:心拍ゾーンは、「Epson View」を使って時計画面設定で以下の3つに変更できます。
E: HRアイコン 点灯時は活動量計測がオンに設定されています。 F: 電池残量 G: Bluetoothアイコン 点灯時はBluetooth®接続中です。 H: GPSアイコン 点灯時はGPS信号を受信しています。(オートサーチ) オートサーチをオンにすると、定期的にGPS信号を受信して時刻情報を取得したり、ワークアウト計測時のGPS測位時間を短縮させたりします。 |
活動量計測で、アドバンスとノーマルのモードを設定する機能があります。上記の説明は、アドバンスの設定状態について説明しています。 ノーマルの設定状態など詳しくは、以下をご確認ください。
オートスリープについて
お買い上げ時は、オートスリープがオンとなっており、 機器本体を装着・未装着にかかわらず、静止状態が3分続くと、自動で画面表示が消えます。 機器本体を動かすと、画面表示が戻ります。故障ではありません。
- オートスリープの状態でも、脈拍数などの活動量計測は継続しています。
- オートスリープを無効にするには、時計画面でを押して、設定>表示>オートスリープで設定します。
時計画面(ウオッチフェイス)の変更について
時計画面(ウオッチフェイス)は、デジタル1/デジタル2/アナログ1/アナログ2の4パターンあり、好みに合わせて変更できます。それぞれのウオッチフェイスの詳細は、次の表をご確認ください。
変更手順 時計画面でを押して、>設定>表示>ウオッチフェイス |
設定 | ウオッチフェイス(秒表示なし) | ウオッチフェイス(秒表示あり) |
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お買い上げ時の画面 デジタル1(活動量計表示あり) 秒表示と脈拍数は、10秒間表示後消えます。手首を回転すると、表示されます。 |
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デジタル2(活動量計表示なし) |
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アナログ1 秒表示は、10秒間表示後消えます。手首を回転すると、表示されます。 |
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アナログ2 秒表示は、10秒間表示後消えます。手首を回転すると、表示されます。 |
針が秒表示と重なるときは、ウオッチフェイスの50分のところに秒が表示されます。 |