機器本体の設定を変更する
【活動量設定】
- (ⅰ)睡眠設定
就寝時刻、起床時刻の目安を設定すると、より正確に睡眠を判定します。 - (ⅱ)心拍ゾーン通知
滞在心拍ゾーンの選択、選択したゾーンの上限/下限を外れたときの通知有無、および通知方法(音、振動)を設定します。 - (ⅲ)心拍計測設定
アドバンス:心拍を毎秒計測します。
ノーマル:安静時に、心拍計測は省エネモードになります。
※「ノーマル」にしたときは、睡眠、こころバランスの記録はしません。
<重要>
設定の変更を行った場合は、必ず左の画面に戻って、「リスト機器へ書き込む」をタップしてください。
(設定を変更していないときは、表示されません)
<重要>
設定の変更を行った場合は、必ず「リスト機器へ書き込む」をタップしてください。
(設定を変更していないときは、表示されません)
【一般設定】
■心拍ゾーン情報
最大心拍数や安静時心拍数、各ゾーンについてカスタマイズできます。
■日付と時刻
日付や時刻の表示方法等を設定します。
■言語と単位
表示する言語と単位を設定します。
■画面表示・その他
画面のコントラストを設定します。
- オートスリープ:静止状態でしばらく置くと、自動的にスリープ状態になる機能を設定します。
- ライト点灯タイミング:
- リストターン:腕に装着したとき,時計を見る動作で点灯する機能です。
- ボタン操作:いずれかのボタンを押したときに点灯する機能です。
- ワークアウト:ワークアウト中に常時点灯させる機能です。(オフにしてもリストターン、ボタン操作がオンのときは点灯します。)
- 通知:スマートフォンの通知があったときに点灯する機能です。
- オートサーチ:ワークアウト計測をしていないときも、定期的にGPS測位を行うことで、計測時のGPS測位時間を短縮できます。
■スマホ通知
スマートフォンの電話着信、メール受信、スケジュール、SNSの通知に関する設定を行います。
■起床アラーム
アラームを最大5個設定できます。
時刻、曜日、起床判定時間(※)、アラーム鳴動方法等を設定します。
(※)起床判定時間:アラーム時刻までの間で、眠りが浅くなったときにアラームを起動します。
例えば、時刻を6:00に設定し、起床判定時間を30分に設定した場合、5:30から6:00の間で睡眠が浅くなったと判定された時にアラームが起動します。
<重要>
設定の変更を行った場合は、必ず左の画面に戻って、「リスト機器へ書き込む」をタップしてください。
(設定を変更していないときは、表示されません)